レポーターのたくみんです。

今回は、千葉県柏市にある「あけぼのの山農業公園」を紹介します。

コチラへは、JR柏駅、我孫子駅からそれぞれバスが出ています。車の場合は、柏ICから8㎞です。

公園のシンボルとなっている風車とお花畑が映える！とメディアでも度々取り上げられる場所で、春は桜とチューリップ、ポピー、夏はハス、ひまわり、秋はコスモス、冬はイルミネーションがキレイです。

特にチューリップ畑が有名で、例年、4月にチューリップフェスティバルが催されます。

昔は森の斜面に本格的なアスレチックコースがありましたが、老朽化のため撤去されてしまいました。

現在は芝生エリアにターザンロープとすべり台がついた複合遊具、売店の入った資料館の中にキッズルームや授乳室があります。行った時は、２Fで有料の昆虫展も開催していました。

私たちは、加工実習館のワークショップに参加するのが目的で、朝イチで整理券に並んで「こいのぼりを作り」を楽しみました。その後、遊具で遊んで、持参したお弁当を食べ、風車とお花畑を散歩して後にしました。

土日や連休などは、加工実習室でのワークショップや、昆虫を採取するイベント、ちょっとした縁日のようなマーケットが催されるようなので、事前に公式サイトをチェックして訪れると良いと思います。

芝生エリアの前には、3月にリニューアルオープンしたBBQ場もあり、強気な価格設定でしたが、カフェやテントなど、そこだけオシャレな雰囲気でした。

園内の布施弁天や、日本庭園、水生植物園などを周る、オススメのお散歩コースもパンフレットに載っていたので、参考にしてみると良いと思います。

公園の周りには、いちご狩り、ブルーベリー狩り、みかん狩りもできるそうなので、今度は、お花が満開の時期に合わせてそれらも楽しみたいなと思います。