こんにちは、レポーターのたくみんです。

今回は「町田リス園」のレポートをお届けいたします。

約200匹のタイワンリスに会える「町田リス園」へは、小田急町田駅北口よりバスで20分の場所にあります。

車の場合は、隣りにある薬師池公園の駐車場を利用しましょう。

1時間までは無料、1.5時間までは100円、それ以降は30分ごとに50円が加算されるシステムです。安い！

こちらでは、1袋100円でリスにエサをあげる体験がメインです。

ですので、リスがお腹の減っている10:00頃か夕方の16:00過ぎを狙って行くことがポイントです。

何故なら、お腹がいっぱいになると、リスが全く寄って来なくなるからです(笑)。

過去3回訪れていますが、お腹いっぱいの時間帯にあたってしまうと、『リス、おなかいっぱいです。1袋でおためしを』の看板が立っています。

こうなると、まだ食べてくれそうなリスを探すのに一苦労です！

エサやり体験で気を付けることは、必ずミトンをはめてあげることです。

指を出すとかじられてしまうので注意しましょう。

抱っこヒモで赤ちゃんを抱えている場合、知らない間に手を伸ばしている可能性もあるので、ご注意を。

ミトンは、エサの売っている場所のそばにあります。子ども用の小さいサイズも用意されているので、しっかりはめてください。

また、子どもがエサをあげる場合は、必ず大人が付き添いましょう。

放し飼い広場には、たくさんのリスがいます。ビックリしてしまうので、大きな声でおどかしたり、走ったりしないように。

そんなつもりはなくても、テンションが上がって騒いだり、リスを追いかけたりしてしまうと注意されてしまいます。

リスにエサをあげるポイントは、ミトンの上にエサを乗せて、そっとリスの前に出すことです。

小さな子どもでも、あげやすい位置まで来てくれるので慌てずに。エサを食べている際は、じっと動かずに見守りましょう。

とってもカワイイので感激しますよ!

ミトンを返却し、放し飼い広場を出ると、他の動物にも出会えます。

3歳以上であれば、「ふれあい広場」のモルモットを膝に乗せることができます。

また、ふれあい広場の前にある小屋のモルモットやウサギには、100円でエサもあげられます。(ふれあい広場のモルモットにはエサがあげられません）

その他、良くしゃべるオウムや、マーラ、シマリスなども見られます。

それほど大きい施設ではないので、1時間程度でまわれると思います。

売店では、アイスや飲み物は売っていますが、レストランはありません。

また、食べ物の持ち込みも禁止なので、午前中にサクッと訪れて、近隣のレストランなどでランチというコースがオススメです。