こんにちは。レポーターのぴょんです。

以前から遊ばせていたアイロンビーズですが、ちょっとマンネリ化していたので、今回は無料ダウンロードできる図案を使って作ってみました。

アイロンビーズは思ったよりもリーズナブルに材料や道具も揃えられるので、おすすめのアイテムです。一見大人が見ると「ピンセットがないと無理では？！」と思ってしまいますが、指の細い子どもは大人が想像するよりビーズを素手でつまむのが上手いです。

ビーズやプレートは、100円ショップでも売られているので、近所の100円ショップでリーズナブルに揃えられる点も手軽に始めやすいポイントだと思います。

また、知育玩具や木のおもちゃなどが売っている「ボーネルンド」のショップでは「ハマビーズ」という商品名で販売されていて、こちらは100円ショップよりも色の数やプレートが豊富なので、100円ショップだけでは物足りない場合はこちらもオススメです。プレートは150円から、ビーズは100円ショップよりたくさん入ったものが250円くらいから手に入ります。

他のボーネルンドのおもちゃのイメージに比べれば、リーズナブルで購入しやすい価格帯です。

私たち親が小さかったころは今ほど色の数も多くなかったと思いますが、最近はラメ入りのものや透明タイプのもの、パステル調のものなどかわいいものも多く、買い集めるのも楽しくなってしまいます。

今まではハート型や星型のプレートを使って遊んでいましたが、ちょっとマンネリっぽくなってきてしまったので、今回はパソコンで無料ダウンロードできる図案を使って作ってみました。

利用してみたのは「ボーネルンド」のサイトの「ハマビーズデザインレシピ」。図案もかわいいし、初心者向け・中級者向け・上級者向けと分かれているので選びやすかったです。

今回は持っているプレートで簡単に作れそうなものをチョイスして、いちご、ぶどう、カーネーションを作ってみました。

図案のPDFを印刷して、透明なプレートの下に敷いてマスキングテープで留めて使いました。子どもは多少手伝ってあげれば、あとは自分で図案通りに並べることができました。

並べ終えたあとはアイロンで溶かしてくっつける作業で、これだけは子どもが危ないので大人が離れたところで作業するようにしています。アイロンの際使う紙は、クッキングペーパーを利用しても大丈夫です。両面くっつけて、冷ましたら完成です。

図案がかわいくて子どもがもっといろんなものを作ってみたい！というので、今度は持っていない丸型のプレートなども購入し、色数も豊富にして臨みたいと思います！