こんにちは！レポーターのぴょんです。

1月11日に埼玉県にある、「あそびラボ」に遊びに行きました。

子供はプラレール、ママはお喋りやお仕事ができる場所！

あそびラボにはたびたび遊びに行っているので、子供は「あそびラボ」の名前を聞くだけで楽しみにしていました。

飲食物持ち込みOKなことと、電子レンジが設置されていることを知っていたので、あそびラボに行く前に大宮駅前のファストフード店で軽食を買って向かいました。

今回は土曜の午後に遊びに行きましたが、最近は入場規制することもある、と事前にホームページで見ていたのでどうかな…と思いながらひとまず行ってみることに。

入店しようとすると「入場制限中」の看板が掛かっており、どれくらい待たされるかなと不安になりましたが、ちょうど退店する人たちがいたので、入れ替わりですぐに入ることができました。

まずは入店してすぐの受付で受付をします。料金は最後に計算してくれるので、フリーパスにするかしないかは特に決める必要がありません。

スタンプカードを持っている場合は入店時に提示します。5回来店でスタンプがいっぱいになると、次回4時間券として利用できるとのことで、かなりお得なシステムだと思います。

受付を済ませると、子供はおもちゃにまっしぐら。

私はコワーキングスペースの座席を確保し、持ち込みした飲食物でお腹を満たしたり、持参していた郵便物や書類に目を通したりしながら子どもを見守りました。

親もリラックスできる環境づくりがありがたい！

「あそびラボ」の最大の特徴は、コワーキングスペースを兼ねているので、「親は常に子供に張り付いていなければならない」という雰囲気ではないところだと思います。

大人はテーブル席で仕事をしたり、本（漫画も置いてある）を読んだり、ママ友同士でおしゃべりしていてもOK。

他のこういった施設ではちょっとでも目を離すと注意されてしまったり…と親も神経を使いますが、ここでは親もリラックスできるようにという環境づくりが疲れているときにはとてもありがたいです。

スタッフさんも、子どもたちの遊びを見守ってくれたり、一緒に遊んだりしてくれます。

特に娘は、親につきっきりで監視されることを最近露骨に嫌がるように。一人でのびのび遊んだり、他の知らない子たちと遊んだりするのが楽しいようなので、適度な距離感でお互い過ごすことができました。

おもちゃは、アスレチック遊具やすべり台といったような身体を動かすための大型遊具はありませんが、種類は豊富。

特にプラレールは沢山あって、大きなプラレールのジオラマは特徴的で圧倒されます。

他にトミカ、おままごと、人形あそび、プリンセスコスチューム、知育おもちゃなど、3時間遊んでいても全く飽きることはありませんでした。

ねんね・ハイハイ期の赤ちゃんが遊べるような乳児用のおもちゃのコーナーも設けられていました。

娘はまだ遊んでいたかったようですが、閉店時間が迫っていたこともあり、3時間で退店。4時間を超える滞在では、フリーパスのほうがお得です。

施設情報と注意点について

飲食物持ち込みOK、電子レンジやウォーターサーバーもあり、充電用コンセントあり、無料Wi-Fiもありと至れりつくせりの環境でとても居心地はいいです。

その場でちょっとしたお菓子やジュースも販売していたので足りなかった時や忘れたときも安心。

注意すべき点と思ったのは、我が家はもうトイトレ卒業済ですが、オムツごみは捨てられないこと。持ち帰り用のビニール袋が必要です。

また、最近は平日の営業を中止し1か月に10日前後ほどしか営業していないようです。

代表の方が運営を試行錯誤されているようで（※あそびラボはチェーン店ではありません）一時的な措置なようですが、営業日は必ずホームページで確認が必要です。