レポーターのたくみんです。

今回は、千葉県木更津市にある「金田みたて海岸潮干狩り場」を紹介します。

宝探し気分で、貝を探して見つけて大喜び！

こちらは、毎年春から夏にかけて解放される潮干狩り場で、今年は4月2日～7月31日までの営業でした。

私たちは、ホテル三日月の潮干狩りプランで体験したので、入場料や網、熊手なども付いていましたが、潮干狩りのみで行かれる場合は、入場料が大人1800円(2kgまで)、小学生900円(1kgまで)、熊手100円、網2kg用200円、1kg用100円がかかります。(未就学児無料)

公式サイトにて、潮見表が載っているので、オープン時間はそちらを参考にして訪れましょう。(台風や悪天候で急遽中止になることもあります)

駐車場が300台無料なのと、潮干狩り場の中にＢBＱ会場もあって、潮干狩りをするとＢＢＱの場所代が無料になるのは良いなと思いました。※手ぶらＢＢＱプランもありました。

服装としては、子どもは水着とＴシャツ、大人もウィンドブレーカーなど濡れたり汚れても良い格好がベストです。

足元は岩や石などゴツゴツした場所も多いので、ビーチサンダルではなく、長靴やウォーターシューズの方が良いと思います。

日焼け対策として、帽子や首に巻くタオル、も必須。またずっと下を向いて掘る形になるので、折り畳み椅子もあると良いでしょう。

他には、軍手、飲み物、貴重品を入れるサコッシュ的なモノ、採った貝を入れるバケツやクーラーボックス、砂抜きに必要な海水を持ち帰るペットボトルも必要です。

夫も子どもたちも、この時が潮干狩りデビューだったため、夢中で掘っていました。

コツをつかむと貝がたくさん採れるのでおもしろかったようです。

貝の他にも、小さなカニやヤドカリなどを見つけて楽しんでいたので、良い経験になったと思います。

塩抜きをしてあさりごはんや、あさり汁、クラムチャウダーなどの料理で食べましたが、自分で採ってきた貝だと思うと、特別に美味しい！と喜んでいたので、食育にもなって良かったです。