こんにちは、レポーターのたくみんです。

「伊豆アニマルキングダム」は、都心から2時間半ほどにある伊豆のレジャー施設です。

動物園や遊園地の他、恐竜ゾーン、パターゴルフやドッグランがあるプレイゾーンなど広いので、全てのエリアを周るには1日がかりになりますが、今回は動物園(アニマルゾーン)のみ訪れました。

こちらの動物園の最大の特徴は、動物との距離が近いことです。

ガラス越しに見るチーターもこの通り。

広い敷地に、ほぼ放し飼い状態で暮らす動物たちの様子が間近で見られます。

オススメなのが、ウォーキングサファリゾーンを歩いて「エサやり体験」をすること。

首の長いキリンも目線の高さでエサをあげることができます。グレーの舌の長いこと！(笑)。

エサは、それぞれの動物付近に100円で用意されています。

貯金箱タイプのBOXに入れるシステムなので、小銭を用意しておくと良いでしょう。(両替機も何か所かありました)

またエサやり体験は、動物のお腹のすいているタイミングを見計らった方がイイかもしれません。

オープンしてすぐに向かうと、食べっぷりが良かったですよ。

ウォーキングサファリゾーンを抜けて少し行くと、「サイ」のエリアが見えて来ます。

こちらでは、なんと「サイにタッチ」できるんです！

時間が決まっているので、公式サイトから「本日のイベント」で確認しましょう。

大きな体に大きなツノのサイですが、つぶらな瞳がとってもかわいかったです。

中々サイに触れることはないと思うので、貴重な体験ができました。

それから、コチラで人気なのが1回500円で体験できる、「ホワイトタイガーのエサやり体験」です。

時間より少し前になると整理券をもらう列ができるので、タイムスケジュールや、定員、整理券の配布場所を確認しておくと良いでしょう。

エサをあげるスペースは、ガラス扉の部屋に入って柵越しにあげるのですが、家族ごとに入れたのが良かったです。

おかげで、大人が補助しながら子どもに体験させ、もう1人の大人が写真やビデオを撮れて記念になりました。

また小動物が暮らす「ふれあい広場」が別に設けてあり、ウサギやモルモットなどお馴染みの動物の他に、カピバラやマーラ、アルマジロ、ハリネズミ、アリクイなど珍しい動物にも触ることができました。

子どもも大人も大興奮！触れ合った後は、手を洗える場所がいくつも設けてあったのもポイントが高かったです。

今回は参加しませんでしたが、普段は入ることができない裏側を見学する「バッグヤードツアー」や、園内をトラックで探検する「サファリアドベンチャー」などのイベントもあるそうです。

猛獣を見ながらご飯が食べられるレストランもあるそうで、次回は行ってみたいと思います。