こんにちは、レポーターのたくみんです。

今回は、埼玉県行田市にある「行田市はにわの館」へ行って来ました。

自分だけのオリジナルの「はにわ」がリーズナブルな価格で作れます！

コチラの施設は、さいたま古墳公園の敷地内にあり、古墳に囲まれた場所にあります。アクセスについては、東北自動車道「羽生IC」から約30分、電車の場合は、JR高崎線「行田駅」から循環バスが出ています。

忍城や足袋作りで有名な行田市で作るのは、何と「はにわ」！
円墳や前方後円墳に囲まれた地で、自分だけのオリジナルはにわが作れるなんてレアですよね。体験料も粘土1㎏600円か２kg1000円とリーズナブルです。

最初にスタッフの方が作り方を説明してくれるので、年齢問わず、はじめてでも楽しく作ることができます。小さい子どもが作る場合は、大人が補助して作れば問題ありませんでした。作るのに約2時間ほどかかるので、14:30までに来館するようにしましょう。

コロナ対策としては、通常より利用人数を減らして開催していて、マスク着用必須、こまめに換気や消毒もされています。また、利用する場合は、代表者がチェックシートに記入するよう義務付けられています。

受け取りは約1ヶ月後、忘れずに♪

はにわが完成したら、約1ヶ月間乾燥したのち、スタッフの方が焼き上げてくれます。完成品は、受け取りに来るか、別途有料で郵送もお願いできるそう。その際、破損などの保証はないので、悪しからず。なお、預かり期間は完成してから3ヶ月となっているので、忘れずに！

映画「のぼうの城」や、ドラマ「陸王」のロケ地にもなった行田市。受け取りの際に、また別のプランを立てて訪れるのも楽しいですね。