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「東京ペンシルラボ」の工場見学は鉛筆にまつわる新発見がいっぱい!
東京ペンシルラボ
こども
にこにこメーターにこにこ
評価
3.5
おすすめ度
料金
施設名 | 東京ペンシルラボ |
滞在時間 | ~1時間 |
入園料以外で 使った金額 | 1500円 |
おすすめポイント | 鉛筆が作られている所を間近で見られる。ワークショップが楽しい。 |
駐車場なし
-
レストラン/売店
授乳室なし
コインロッカー
-
雨の日OK
ベビーカーNG
食べ物持込NG
駐車場有料
ベビーカー貸出
ペット不可
こんにちは、レポーターのたくみんです。
今回は、東京都四ツ木にある「東京ペンシルラボ」に行って来ました。
鉛筆のヒミツや歴史について学べます
コチラでは、北星鉛筆の工場見学や、鉛筆を作る際に出るおがくずを利用した「もくねんさん」という粘土のワークショップに参加することができます。
コロナ対策として、通常定員50名のところ15名に減らし、受付での検温とマスク着用が必須となっています。
アクセスについては、京成電鉄「四ツ木駅」より徒歩5分の立地なので、公共交通機関での来訪が便利です。
流れとしては、まず工場見学のポイントなどをまとめたVTRを見たのち、鉛筆の歴史や、材料について学びます。
その後、実際に工場内へと進み、鉛筆ができていく製造工程を見学することができます。なかなか間近で見られるチャンスはないと思うので、貴重な体験ですね。施設内、工場内も写真撮影OKなのも嬉しいポイントです。
人気のワークショップでアート体験を
見学が終わると、粘土のワークショップへ。コチラは別途有料ですが、見学者のほとんどが参加する人気のワークショップです。
「もくねんさん」という粘土を型に入れてキーホルダーや耳かきを作ります。鉛筆を作る際に出る「おがくず」を利用して開発されたということで、まさにリサイクルアート。
子どもって、粘土が大好きでなので、時間も忘れて夢中で作っていました。コチラは3日ほど乾燥させると「木」になるんだそう。おもしろいですね!
なんと珍しい、鉛筆神社にも参拝しよう
また庭には、短くなった鉛筆を供養する「鉛筆神社」があるんです。役目を終えた鉛筆たちを1年に1度供養しているそう。鉛筆愛がスゴイ!
普段何気なく使っている鉛筆がどうやって出来るか学ぶことができて、モノを大事にする心も育ちそうですね。小学生キッズにオススメな施設です。
スポット情報 東京ペンシルラボ
所在地 東京都葛飾区四つ木1-23-11 TEL 03-3693-0777
東京ペンシルラボ
所在地 | 東京都葛飾区四つ木1-23-11 |
TEL | 03-3693-0777 |
このコラムを書いたライター