レポーターのたくみんです。

今回は、長野県戸隠にある「忍者の里 チビッ子忍者村」を紹介します。

忍者村へは、長野ＩＣから約1時間、パワースポットとして話題の戸隠神社の近くにあります。夏休み期間は無休ですが、普段は毎週木曜日が定休、11月下旬～4月下旬は冬季休業となるので、注意してください。

コチラへ行ったら、ぜひ忍者に変身して楽しみましょう。

子ども400円、大人800円で赤、黒、ピンク、ブルーの忍者服に着替えることが出来ます。

修行という名のアスレチックが山ほどあるので、忍者に変身しておくと、汚れが気にならずに思いっきり楽しめます。

私達は、大人2人が「こざる券(入場券)」、子ども2人は入場券＋有料施設券6枚がセットになった「さるとび券」を購入しました。※公式サイトから割引券アリ

アスレチックや忍宝館(お宝グッズ)、キッズルームは入場券のみでも楽しめるのですが、「忍者屋敷」「からくり不思議屋敷(迷路)」「忍者スラローム(滑車に乗るすべり台)」「手裏剣の館」は有料施設券が必要です。

参考までに、有料施設券は「忍者屋敷」と「からくり不思議屋敷」を4人で、「手裏剣(3種類のコーナーあり)」を子どもが1人2回ずつで使い切りました。

「忍者屋敷」の方は、分身の術で写真を撮るのがオススメで、「からくり不思議屋敷」の方は、意外と迷路が難しいのと、斜めの不思議な部屋は三半規管がおかしくなるので、覚悟が必要です(笑)。

アスレチックは、3種類のコースに分かれており、種類が豊富なので、子どもはめちゃくちゃ喜びます！

池を渡る「水ぐもの術」が特におすすめで、時々、池に落ちるキッズもいます(笑)。

注意点として、トイレが忍者服レンタル店(入口付近)の右手にしかありません。

そこまで大きな施設ではないのですが、アスレチックの途中で言われると大変だったので、早めに行っておいた方が良いと思います。

また、自然の山の中に作られているので、段差や傾斜もあります。小さなお子さん連れは、ベビーカーよりも抱っこひもの方が良いですね。

0歳～4歳までが入れるキッズルームが出来たようで、そちらに授乳室やオムツ替えスペースもありました。

今回は、午後から入ったため、お昼は食べませんでしたが、忍者にちなんだ凝ったメニューもあるそうです。

スイーツも忍者ソフトやパフェもあったりして、コンセプトがしっかりとしている施設だなと思いました。