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「チームラボプラネッツTOKYO」はアートが奏でる非日常空間!

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

  • こども
    にこにこメーター

    にこにこハッピー!

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  • 評価

    4.5

  • おすすめ度

    おすすめ度
  • 料金

    料金
施設名チームラボプラネッツ TOKYO DMM
滞在時間 2~3時間
入園料以外で
使った金額
0円
おすすめポイントデジタルアートと一体化!非日常を体験できるミュージアム
  • 駐車場なし

    駐車場なし

  • レストラン/売店

    レストラン/売店

  • 授乳室あり

    授乳室あり

  • コインロッカー

    コインロッカー

  • 雨の日OK

    雨の日OK

  • ベビーカーNG

    ベビーカーNG

  • 食べ物持込NG

    食べ物持込NG

  • 駐車場有料

    駐車場有料

  • ベビーカー貸出

    ベビーカー貸出

  • ペット不可

    ペット不可

レポーターのたくみんです。

今回は、豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO」を紹介します。

ゆったりとした空間でアートに酔いしれて

こちらは、ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分。アート集団チームラボが手掛けるデジタルミュージアムです。

お台場にある「チームラボボーダレス」と混同しがちですが、ボーダレスはラプンツェルの世界が味わえる、「呼応するランプの森」という展示作品が有名な施設です。

「チームラボプラネッツTOKYO」は、水に入る珍しいミュージアムで、入口で靴を脱いで入館します。

撮影機器以外のものはロッカーに預け、暗い中を裸足になって進むため、五感が研ぎ澄まされる感覚ががありました。

展示内容としては、チームラボと言えば!というほど世界的にも有名な、キラキラした「クリスタルユニバース」という作品や、衝撃を与えると色が変わる大きなバルーンの作品など、大きな空間でゆったりと楽しむことができます。

光と音が連動している作品も多く、ドーム状のお部屋では、花の波を寝転んで全身で感じることができたり、水面を泳ぐ鯉に触れると花となって散る仕掛けなど、見たこともない世界に子どもたちは一喜一憂していました。

新たに登場したガーデンエリア

昨年新たに登場したガーデンエリアでは、銀の卵型のオブジェが苔庭に無数に並んでいて、自然とデジタルの融合アートが体験できたり、13,000株のランが天井から吊り下げられている空間で、ランに包まれる感覚を味わえるなど、新しい形で自然を楽しむことができます。

どこを見渡しても、美しくて映えそうなアートばかりなので、ぜひ子どもにもカメラを持たせて撮影を楽しむのもオススメです。その際、首から下げられるスマホのストラップや、サコッシュ的なものがあると便利です。

館内は暗く、水のあるところもあるため、落とし物をしたら探し出すのが難しいです。カギなどもポケットには入れず、ロッカーに預けるのがベターです。

また、どんな格好で行ったらよいか気になる所。エリアによっては、大人の膝ほどまでに水位がある場合もあるので、大人も子どもも、短パンスタイルがオススメです。床が鏡になっているエリアも多数あるので、その辺りも考慮して選ぶと良いと思います。

ちなみに、レンタルハーフパンツもあり、ロッカー付近に更衣室もありました。子どもは水着での入館もOKなので、着替えを持参して楽しむのが良いと思います。

水がある作品のあとは、必ずレンタルタオルで足を拭けるスペースがあったので、タオルは持参しなくてOKです。

注意したいのが、トイレはローッカー付近の1箇所しかない点です。どうしてもの際は、ヒミツのツートで行くことも可能なようですが、せっかくならアートに没頭したいところ。ぜひトイレは済ませてから楽しみましょう。

「チームラボプラネッツTOKYO」は、静かで大人向けと聞いていたので、子どもでも楽しめるかな?と少し不安でしたが、結果として年齢・性別問わず楽しめるデジタルミュージアムでした。

スポット情報

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

所在地東京都江東区豊洲6-1-16teamLab Planets TOKYO
TEL

このコラムを書いたライター

たくみん

たくみん

男女2児のママ。親子で楽しめるお出かけや、体験が好きです。

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