レポーターのたくみんです。

今回は、今年リニューアルした「ロッテおかしの学校」を紹介します。

おなじみのお菓子について楽しく学ぼう！

ロッテ浦和工場へは、JR埼京線、武蔵野線「武蔵浦和駅」より徒歩5分。駅近で工場見学ができるのは珍しいですね。

当面は安全確保のため、1回1グループ10名までの要予約となっているので、貸し切りの見学が実現します。自分たちだけのためにアテンドしてくださるので、とっても贅沢な見学です。

まずエントランスでは、ロッテのお菓子「雪見だいふく」「ガーナチョコレート」「パイの実」を模したスツール、日付入りのフォトスポット、チョコレートのトリックアートが楽しめます。

時間になると、扉の向こうへ。そこには、黒板風モニターとたくさんの椅子が並んで、まさに学校の教室です。

最初にパイの実ハットを作ったら、大人も恥ずかしがらずにかぶりましょう(笑)。モニターを見ながら教科書に沿って、おかしの秘密を学びます。

コースについては、「パイの実コース」と「ガーナチョコレートコース」のいずれかです。当日の製造ラインによって見学するコースが決まるので、当日までドキドキわくわく。

いよいよメインの工場見学！第四工場へ移動したら、「パイの実」か「ガーナチョコレート」どちらかの製造ラインをガラス越しに見学します。途中、おもしろい仕掛けで美味しさの秘密を探ることができますよ。

最後は、おかしの学校に戻って展示スペースの見学と、おかしの美味しさの秘密の答え合わせなど復習をします。

海外で販売されている「雪見だいふく」や「キシリトールガム」のパッケージも飾られていて、マンゴー味の雪見だいふくなんて売られてるのね～なんて新しい発見もあります。

また、教室の後ろには、集合写真が撮れるフォトスポットがあります。ぜひ「パイの実」ハットをかぶって撮影したいですね。見学者特典のお土産もあるので、お楽しみに。