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「カップヌードルミュージアム」では自分だけのオリジナルカップヌードルを作れちゃう!
カップヌードルミュージアム 横浜
こども
にこにこメーターにこにこハッピー!
評価
4.0
おすすめ度
料金
施設名 | カップヌードルミュージアム 横浜 |
滞在時間 | 2~3時間 |
入園料以外で 使った金額 | 400円 |
おすすめポイント | オリジナルのカップヌードルづくりが思い出に◎ |
駐車場なし
-
レストラン/売店
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授乳室あり
-
コインロッカー
-
雨の日OK
ベビーカーNG
食べ物持込NG
駐車場有料
ベビーカー貸出
ペット不可
こんにちは。レポーターのぴょんです。
今回は、横浜市にある「カップヌードルミュージアム 横浜」を訪れた際のレポートをお届けします。
「カップヌードルミュージアム 横浜」は、みなとみらい駅から少し歩いた場所にあります。今回は、他の予定もあったので、短時間だけの立ち寄りでした。
まずはチケットを購入・入場し、2階の展示から見ました。
「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」では、今まで販売した商品などが展示されていて、大人は「こんなのもあったね!」「昔はこんなパッケージだったっけ」と懐かしむことができました。
「安藤百福ヒストリー」では、カップヌードルやチキンラーメンを発明した安藤百福の紹介が展示されていましたが、子供には難しそうだったのでサラっと見る程度でした。
子供が楽しそうにしていたのは「クリエイティブシンキング ボックス」というコーナー。安藤百福がカップヌードルやチキンラーメンを開発するためのアイディアを導き出したように、自分たちも何かをヒントに発明や発見をしてみよう!というコーナーでした。
特に「なんでもヒントにする」というコーナーは、壁のイラストに近づくと影絵のような映像が出てきて動き出すので、楽しそうにしていました。蚊に刺されても痛みを感じないことから、蚊を参考にして注射器の針の形が作られている等、大人も「なるほどな!」と思うような発見も多かったです。
2階をざっと回ったあとは、3階の「マイカップヌードルファクトリー」へ。
ここでは1食400円でオリジナルのカップヌードルを作ることができます。事前に「ローチケ」で予約を済ませておくとスムーズです。
まずはカップヌードルの容器にイラストを描きます。満足いくまで描いたら、中身を入れてもらうコーナーへ。ここでは麺のセットをした後、スタッフさんが説明をしながら具やスープを入れてくれます。
スープは4種類から、具材は12種類の中から4つ選ぶことができます。娘のカップヌードルは、食べやすいようにスープはスタンダードなカップヌードルのスープを。
具材はかわいい「ひよこちゃんナルト」や、子供でも食べやすいコーンやタマゴ、チーズを選びました。
最後は、機械でフタと包装をしてもらって完成。その後、持ち帰り用のエアパッケージに空気を入れて紐を通したら、バッグのように肩からかけて持ち帰ることができます。
今回は時間がなかったので回れませんでしたが、4階には「カップヌードルパーク」という子供の室内遊び場があり、30分間400円で遊べるようです。
また、「マイカップヌードルファクトリー」の隣には「チキンラーメンファクトリー」というチキンラーメンが手作りできるコーナーもありました。
こちらは対象が小学生以上で、ちょっとした調理室のようになっていて、粉をこねるところから麺づくりをするようでかなり本格的。
小学生になったらこちらにも参加してみたいなと思いました。
滞在時間は短めでしたが、持ち帰ったカップヌードルも嬉しそうに食べていたので良い思い出になりました。
館内でも「カップヌードルパーク」「マイカップヌードルファクトリー」などに参加するには別途料金が必要にはなるものの、入館料は大人500円で高校生以下は無料なので、案外コスパは○と感じました。
周辺にもコスモワールドや赤レンガ倉庫、ランドマークタワーなど買い物や遊びが楽しめる施設があるので、みなとみらいだけでも1日楽しめそうです。
スポット情報 カップヌードルミュージアム 横浜
所在地 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3−4 TEL 045-345-0918
カップヌードルミュージアム 横浜
所在地 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3−4 |
TEL | 045-345-0918 |
このコラムを書いたライター