「要らなくなったうちわ」が生まれ変わる!世界に一つのオリジナル団扇
こども
にこにこメーターにこにこハッピー!
評価
4.0
おすすめ度
料金
施設名 | いらなくなった団扇 |
利用時間 | ~1時間 |
サービスで 使った金額 | 300円 |
おすすめポイント | いらなくなった団扇がオリジナルデザインで生まれ変わる! |
外国語
視聴サービス
お話できる
スマホ・タブレット
2人以上OK
カメラ使用
マイク使用
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幼稚園生向け
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小学生低学年向け
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小学生高学年向け
レポーターのたくみんです。
今回は、お家時間を楽しむべく、親子でオリジナル団扇を作ってみました!
広告の入った団扇や、いらなくなった団扇を利用して、オリジナル団扇へ変身させましょう。
<材料>
・いらない団扇/1枚
・白い布/20cm×25㎝を2枚(いらない白いTシャツやさらし布、沐浴布など)
・ハサミ
・油性ペン/4~5本
・スポイト
・接着剤(速乾タイプ)
・厚紙/20㎝×25㎝を1枚
・ボールペン
・プラスチックコップ/1ヶ
・エタノール(消毒液)
・新聞紙
<下準備>
1、いらない団扇の紙をはがします。(はがした紙を後で型取りしたいので、なるべく丁寧にはがします。)
2、はがした紙を厚紙の上に置き、ボールペンで型取ります。型紙ができたら、ハサミでカット。
3、用意した白い布の上に型紙を置き、ボールペンで型取ります。
<作り方>
◆団扇の模様をデザイン
1、新聞紙を敷いた上に白い布を置き、油性ペンで模様を描きます。下準備で型取った線の中に描くようにしましょう。
2、続いて、プラコップにエタノールを入れ、スポイトで模様の中心に1、2滴垂らします。垂らし過ぎると模様がぼやけてしまうので、慎重に。
これを2面(枚)作ります。
◆骨組に接着
1、団扇の枠の中のデザインが完成したら、ボールペンで型取った線上をハサミでカットします。
2、新聞紙の上に団扇の骨組を置き、速乾タイプの接着剤で貼ります。布に接着剤をぬる際は、厚紙などで薄く伸ばしてから貼ると仕上がりがキレイです。
片面が貼れたら、反対側も貼りましょう。
ハサミでカットする際に、端がボソボソになってしまったら、Tシャツヤーンやなどを貼ってカバーします。Tシャツヤーンがない場合は、いらなくなったTシャツを細く切っても代用できます。
家にあったいらない団扇がオリジナルデザインで生まれ変わりました。
エタノールを垂らす際のコツとしては、本当に少量でOK。時間がたつと布に染みて、ぼんやりした雰囲気になるので、それを考慮してやりすぎないコトがポイントです。
エタノールの垂らし方や、模様の描き方などは、まず大人が見本をやってあげると、わかりやすいと思います。実験みたいで楽しいので、子どもも喜んでトライしますよ。
この色とこの色は混ざるとキレイかな?と色の組み合わせを考えると色彩感覚が養われそうです。
スポット情報 いらなくなった団扇
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このコラムを書いたライター